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玄関アプローチとは道路から玄関までの通路部分を指し、家の外観だけでなく家族の動線になる重要なポイントです。
駐車場と庭とのバランスを考え、実用的かつおしゃれなデザインを取り入れる必要があるでしょう。
玄関アプローチには、階段付き・飛び石タイプ・直線型・曲線型など、さまざまな種類があります。
駐車場と庭とのバランスを考え、実用的かつおしゃれなデザインを取り入れる必要があるでしょう。
玄関アプローチには、階段付き・飛び石タイプ・直線型・曲線型など、さまざまな種類があります。

玄関アプローチに設置するエクステリアには、次のようなものがあります。
住宅の外観と利便性を考えて、エクステリアを決めていきましょう。
住宅の外観と利便性を考えて、エクステリアを決めていきましょう。
工事内容 | 特徴 |
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芝生を取り入れた玄関アプローチは爽やかで美しく、洋風・和風のどちらの住宅にもマッチします。 さらに芝生は柔らかいことから、転倒時の怪我を防げる・足腰に優しいという特徴も持つのです。 ただし、芝生は植物であり、定期的な正しいお手入れが欠かせません。 |
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砂利は、手頃な価格で施工できる代表的な玄関アプローチのエクステリアです。 踏むと音が発生することから防犯対策としても有効であり、現在では防犯用の「大きな音が出る砂利」も販売されています。 砂利を設置した土は雑草が生えにくく、手入れがしやすいというメリットもあります。 |
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段差ではなく玄関スロープで玄関までのアプローチを作ると、車椅子が必要になったとき・段差に負担を感じるようになったときでも、ストレスフリーの生活を送れます。 年配になってからの生活を考えると、新築外構工事・外構リフォームするタイミングにバリアフリー化を進めると良いでしょう。 |
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目隠し外構では、玄関ドアを開けたときに家の中が外から見えないような目隠しを設置します。 家の雰囲気にぴったりの目隠しを設置することで、外観のアクセントになるでしょう。 |
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郵便受けも玄関アプローチのエクステリアの一つです。 実用的かつ住宅の外観デザインに適した郵便受けを設置しましょう。 |
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夜間の住宅の出入りには照明が欠かせません。 足元や手元を照らす照明があれば、夜の帰宅時に転倒・何かを落としてしまうような問題を防げます。 また、照明は防犯対策としても役立ちます。 |
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カーポートは車を雨や雪から守る設備であり、悪天候時の車の乗り降りをサポートします。 カーポートと玄関の間に屋根を設置すれば、雨の日でも濡れずに家を出入りできるでしょう。 |
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玄関アプローチを作ることで、玄関までの動線にある段差を最小限に抑えてバリアフリー化を進められます。
とくに玄関スロープは代表的なバリアフリーの例であり、車椅子が必要になった家族でも安心して快適な暮らしができるでしょう。 -
玄関を開けると家の中が丸見えになる間取りの住宅の場合には、玄関を開け閉めするときに人の目が気になってしまうでしょう。
玄関に適切な範囲の目隠しをすることで、家を出入りするときのプライバシーを保護できます。 -
多くの侵入窃盗犯は、玄関ドアから家の中に入り込みます。
玄関アプローチの防犯性を高めることは、家族の安全を確保する決断だと考えてください。
玄関アプローチのみでなく、玄関ドアにピッキングに強いシリンダー錠やスマートロックを取り入れるという手段もあります。 -
水はけに問題がある玄関アプローチでは、雨の日の外出のたびに足元が汚れてしまいます。
家を出てすぐに靴や衣類が汚れる状態では、1日中不快な思いをすることになるのです。
玄関アプローチを作れば、雨の日の外出ハードルを大幅に低くできます。
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玄関アプローチの外構工事では、素材選び・動線計画・植栽の配置・門柱や塀のデザイン・照明などさまざまなポイントを押さえる必要があります。
もちろんデザインのみでなく、歩きやすさ・安全性・防犯性も考慮しなければいけません。
玄関アプローチの外構工事のポイントは、以下を参考にしてください。
もちろんデザインのみでなく、歩きやすさ・安全性・防犯性も考慮しなければいけません。
玄関アプローチの外構工事のポイントは、以下を参考にしてください。
- 家族の動線を意識する
- 悪天候時も滑りにくく安全に移動できる素材を選ぶ
- 住宅の外観にぴったりのデザインにする
- 不審者が隠れにくい設備を考える
- 水はけが良く天候に左右されないデザインを選ぶ
- 植栽により住宅のイメージを変更する
お客様の住宅に最適な玄関アプローチの提案は、大阪市東住吉区に事務所を構えるエイト工業にお任せください。